現在、広島県北東部
に多数熊出没注意! |
近年クマの出没件数が多くなっています。入山の際は自己の責任で!噛傷事故でも世間の眼は冷たいです。ましてや、遊漁中の場合はそれが原因で不幸にも死に至った場合でさえ家族が世間の物笑いになるだけです。奥山には単独行は極力避け、テレビ、ラジオ、地元の有線、自治体の広報車で熊の出没情報がでた場合は絶対に無理せず出漁を控えましょう。もっとも重要なことは熊と遭遇しないような努力をすることで、熊除けの鈴や常にラジオを鳴らしたまま携帯したりして、自分の存在を熊に知らせることで熊との遭遇の確率を低くすることが必要です。
緊急告知!!三次市内で04年遭遇例が急増しています。
里山が荒れ、竹林が増えまた雑木、広葉樹が民家の際まで見られるようになりクマもそれにつれて山から降りてきています。観光客の捨てたコンビニの残飯や缶ジュースの残り汁に魅せられた個体が布野・君田を中心に活発に活動しています。不用意に捨てた都会人の”ゴミ”が農家の方、通学中の子供たちに一層遭遇の危険を与えています。地元の住民の自警団は今後ゴミの不法投棄、観光客の傍若無人の立ち振舞いには断固とした手段に訴える所存です。 |
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■下記の更新情報は不測の事故を未然に防いでいただきたいため私ウルフの拙い情報源を頼りに作成しております。
熊に遭遇した場合、一般的に「死んだふりをする」と効果があると言うが、大声をあげたり物を投げつけた後などでは、熊は攻撃体制になっているため効果はありません。熊に遭遇したときの対策は、その遭遇距離によって異なります。
■至近距離の場合
熊の弱点である鼻を攻撃したり舌を引っ張るなどして攻める。
■5〜10mの場合
リュックなどの食料の入った持ち物を捨てて、熊の関心をリュックの中身に向けさせる。
■10〜20mの場合
声を出さず熊と目を合わせたままゆっくりと後退りし、目を合わせたままにすることで追跡本能を刺激しないことで逃れることができる。
下記の新聞記事抜粋は中国新聞社読者広報センター様に許可をいただいて作成しております。 |
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10/09/2から9/18まで 中国新聞県北版より抜粋
クマ養蜂用巣箱壊す
1日朝、庄原市川北町田の平の民家裏の小屋に設置していた養蜂用の巣箱が破壊されはちみつがなくなっているのを住民が見つけ、同日午後、市に届けた。(後略)
クマが小屋の壁壊す
3日朝、庄原市高野町中門田の民家脇の小屋の壁やガラス戸が壊れているのを住民が見つけ、市高野支所に届けた。(後略)
向原でクマ目撃か
9日午前8時45分ごろ、安芸高田市向原町戸島で「クマとみられる動物が道路を横断している」とドライバーから安芸高田署に届け出があった。(後略)
美土里でクマ捕獲
安芸高田市美土里町北で16日朝、ツキノワグマがわなで捕獲された。体長154cm、体重65kgの4才くらいの雄。(後略)
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10/08/4、27中国新聞県北版より抜粋
庄原でクマ目撃
3日午前11時45分ごろ、庄原市比和町三河内の農道にツキノワグマがいるのを近くの男性が目撃、市比和支所に届けた。(後略)
クマが外壁破損か
高野の神社、庄原市高野町下門田の多賀山神社の外壁が壊れていると届けが13日、高野支所にあった。(後略)
高野でクマ目撃
15日午前6時半ごろ、庄原市高野町下門田の畑にクマがいるのを目撃、庄原署を通じて市高野支所に届けた。(後略)
高野でクマ目撃
28日午後3時ごろ、庄原市高野町新市の庄原農協高野ライスセンター付近にツキノワグマがいるのを近くの女性が目撃、市高野支所に届けた。(後略)
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10/07/7から7/30まで中国新聞県北版より抜粋
庄原でクマ目撃
1日午後5時10分ごろ、庄原市市町の県道をツキノワグマが横切るのを住民が目撃、市に通報した。市によると体長は1m。(後略)
高野でクマ目撃
6日午前11時5分ごろ、庄原市高野町和南原の国道432号付近にツキノワグマがいるのを住民が目撃、市高野支所に届けた。(後略)
高野でクマ目撃
8日午前9時50分ごろ、庄原市高野町奥門田の市道にツキノワグマがいるのを住民が目撃、市高野支所に届けた。(後略)
高野でクマ目撃
14日午後0時15分ごろ、庄原市高野町下門田の県道にツキノワグマがいるのを住民が目撃、市高野支所に届けた。(後略)
西城でクマ目撃
21午前5時20分ごろ、庄原市市町の県道にツキノワグマがいるのを市内の男性が目撃、市に届けた。(後略)
口和でクマ目撃
25日午後5時ごろ、庄原市口和町の市管理の林道にツキノワグマの子どもとみられる動物がいるのを住民が目撃、知人を通じて市に届けた。(後略)
クマが外壁破壊か
29日午前11時半ごろ、庄原市高野町下湯川の民家で、物置小屋の外壁が壊されているのを住民が発見し、市高野支所に届けた。(後略)
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10/06/29、30中国新聞県北版より抜粋
線路付近にクマ
28日午前7時5分ごろ、庄原市西城町、芸備線比婆山ー備後落合間の線路付近でツキノワグマをJR西日本の列車の運転士が目撃、県鉄道警察隊を通じて市西城支所へ通報した。(後略)
西城でクマ目撃
29日午後3時45分ごろ、庄原市西城町熊野の西城川の中州にツキノワグマがいるのを住民が目撃、市西城支所に通報した。(後略)
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10/06/26中国新聞県北版より抜粋
庄原でクマ目撃か
24日午後10時ごろ、庄原市水越町の転作田にツキノワグマらしい動物がいるのを住民が目撃、市へ通報した。現場周辺でクマのものとみられるふんを確認。周辺の学校などに文章で注意を呼び掛けた。(後略)
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10/06/25中国新聞県北版より抜粋
クマ目撃相次ぐ 庄原
庄原市内で23,24の両日、クマが相次いで目撃された。23日午後5時ごろ、庄原市口和町宮内の県道近くを体長約60cmのツキノワグマが歩いているのを近くの女性(77)が目撃し、市口和支所に通報した。24日午前6時10分ごろには、同市西城町熊野の国道183号線を横断しようとしていた体長80cmのクマを車で通りがかった女性が目撃し、市西城支所に届けた。(中略)同市でのクマと見られる動物の目撃情報は今年17件(足跡、声確認各一件含む)
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09/10/28中国新聞県北版より抜粋
庄原でクマ目撃情報
27日午前7時半ごろ、庄原市濁川町の県道でクマらしい動物を通学中の中学生(15)が目撃、学校を通じ市役所に通報した。市によると、動物の体長は約1・2目メートル。現場周辺を確認したが、足跡などは確認できなかった。市は広報車などで注意を呼び掛けた。クマと見られる目撃情報は同市内で今年3件め。
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09/10/20中国新聞県北版より抜粋
庄原でクマ目撃相次ぐ
庄原市内で19日、クマが相次いで目撃された。東本町の上野池北の市道では午前5時半、クマが歩いているのを散歩中の近くの男性が目撃し、市役所に通報。市によるとクマは体長180センチ。目撃現場の近くの草が踏み倒さた跡を見つけた。東城町帝釈未渡の市道でも同日正午ごろ、観光客の男性が体長1メートルのクマを目撃し、市東城支所に通報が入った。市は広報車などを通じて、住民に注意を促した。
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09/09/16中国新聞県北版より抜粋
庄原でクマ目撃
17日午後10時15分ごろ、庄原市東本町の県道で、クマが歩いているのを、バイクで通りかかった近くの会社員男性(17)が目撃し、庄原署に通報した。同署によると、クマは体長約150センチ。市役所職員が18日朝、現場近くの竹やぶでクマと見られる足跡を確認した。目撃現場は市役所から東に約1キロの地点。住宅地からは約200メートルしか離れておらず、市は住民に注意を促す看板を設置した。
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09/07/10中国新聞県北版より抜粋
山林にクマの足跡 東城
9日午前6時ごろ、庄原市東城町千鳥の林道沿いの山林でイノシシおりの確認に向かった近くの男性(61)が、クマと見られる足跡をみつけ、市東城支所に通報した。支所職員が現場確認したところ足跡は直径8センチ。木の実を食べた形跡もあった。支所は町内に注意を促すオフトーク放送を流した。
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09/07/02中国新聞県北版より抜粋
クマ目撃相次ぐ 高野
一日午前7時45分ごろ、庄原市高野町の上高公民館近くの土手でクマが歩いているのを登校中の高野中1年男子が目撃した。30〜35分後には同公民館北側約1キロの国道432号を横断するクマを、車で通りがかった住民2人がそれぞれ目撃したと、市高野支所に通報した。支所によると、クマはいずれも体長1メートル前後で同一のクマの可能性が高いとみている。支所は町内に防災無線で注意を呼び掛けた。
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09/06/26中国新聞県北版より抜粋
県道でクマ目撃 口和
24日午前7時ごろ、庄原市口和町竹地谷の県道でクマが歩いているのを、車で通りかかった同市高野町の男性が目撃したと市口和支所に通報があった。支所によると、クマは体長1m前後。県道を横断した後、西側の山に逃げたという。支所は町内に防災無線で注意を呼び掛けた。
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09/06/16中国新聞県北版より抜粋
水田脇でクマ目撃 庄原
17日午後5時45分ごろ庄原市川北町上大重の水田脇で草刈をしていた近くの女性(72)がクマに遭遇したと市役所に通報があった。女性にケガはなかった。市などによると、クマは体長80cm女性が背後から「ウオー」という叫び声を聞き振り向くと2メートル先にクマがいたという。クマは声を上げながら畔を通過、大津川を渡り東側の山に逃げたという。(後略)
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09/06/17中国新聞県北版より抜粋
庄原でクマ目撃
16日午後7時30分ごろ庄原市本郷町の県道でクマとみられる動物が歩いているのを車で通りがかった同市口和町の男性(30)が目撃、市役所に通報した。市によるとクマは体長1m前後。県道を横断した後、東側の山に逃げたという。(後略)
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09/05/21中国新聞県北版より抜粋
西城でクマ目撃
二十二日午前9時頃、庄原市西城町大屋の旧大戸小近くの墓地にクマがいるのを車で通りがかった、同町由木の農業男性(62)が目撃し、市西城支所に通報した。クマは体長120〜130cm。男性が見ていると山中に逃げたという。西城支所は町内に注意を促すオフトーク放送を流した。
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■2007年から2008年の2年間はサイト管理者の事情により更新が止まっております。当該期間の正確な情報は各報道機関にお問い合わせください。
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06/07/26中国新聞県北版より抜粋
(芸北)クマ、パトカーに衝突
芸北地方でクマの目撃情報が相次いでいる。二十四日夜、北広島町東八幡原の県道で、パトロール中の加計署のパトカーに道路脇から飛び出して来たクマが体当たりし、山中に逃げた。県が注意を呼びかけている。加計署によると、クマは全長1.5m、体高60cm。ツキノワグマと見られている。現場は山間の民家が点在する地区で、署員が左側から突進してくるクマを見つけ、急ブレーキをかけたがよけきれなかった。パトカーは左前部がへこみ、左後ろのタイヤホイールが外れた。乗っていた署員二人にけがはなかった。県自然環境保全室によると県内では六月にクマの目撃情報が四十八件あり、昨年の二十八件から倍近くに急増している。今月に入っても出没情報は続き北広島町や安芸太田町、安芸高田市で目立つという。(中略)同室は「夏、オスは交尾期でメスを探し、メスは子供と一緒に餌を探して動き回る。行動範囲が広がるので警戒を」と呼びかけている。
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06/05/13中国新聞県北版より抜粋
(吉田)国道54号線にクマ
十二日午前十時四十五分ごろ、安芸高田市吉田町常友の国道54号線沿いの八幡神社参道付近に、クマが食べたとみられるタケノコがあると、近くの派遣職員Y・Tさん(67)から吉田署に通報があった。タケノコは地上七十センチ付近で齧りとられ歯か爪で引っ掻いた跡があった。(中略)同市内でのクマ確認は今年はじめて。二○○四年六月には美土里町の自動車部品工場にクマが侵入して従業員が襲われた。市農林水産課は「市北部を中心とした従来のクマの行動範囲からは外れている。吉田町の国道沿いでは聞いたことがなく注意してほしい」と呼びかけている。
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05/04/17中国新聞県北版より抜粋
(三次)クマ目撃情報三和で相次ぐ 県など注意喚起
三次市三和町でクマの目撃情報が相次いでいる。同市内では今春はじめて。市三和支所はオフトーク放送などで注意を呼びかけている。17日未明、羽出庭の県道脇から、山に入っていく成獣のクマらしい姿が目撃された。(中略)13日夕にも、帰宅途中の中学生が、約2キロ離れた山すそで歩いている親子のクマをみたという。県備北地域事務所は「活動を始める時期。餌となる残飯などを家の周りに置かず、クマを見かけても脅かさないように」と呼びかけている。
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04/11/07中国新聞県北版より抜粋
(三次)クマ,養蜂場襲う 飼育箱13個を破壊
七日午前八時ごろ,三次市上田町の養蜂業S・Kさん(53)が自宅近くの養蜂場で、ミツバチを飼っている箱四十一個のうち十三個が破壊されているのを見つけた。三次署などは、箱に残されたつめあとなどからクマが破壊したとみている。現場は広島県世羅町境に近い道路脇。箱はひっくりか返されたり壊されたりして、中にあったハチミツが食べられていた。(中略)市は有線放送で住民に注意を呼び掛け、付近の小中学校などに通う生徒・児童たちの保護者にも連絡を取った。八日にも県と協議して今後の対応を決める。
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04/10/11中国新聞県北版より抜粋
(君田)温泉近くクマ出没
十日午前七時四十五分ごろ,三次市君田町泉吉田の県道を横切るクマ三頭を、車で通りかかった男性が目撃し、三次署に届けた。親子クマとみられ、子クマ一頭が親クマとはぐれたため、県から委託されたクマレンジャー達が一時警戒した。現場は、神野瀬川に沿って県道が走る谷間で君田温泉の近く。車に驚いた親クマと子クマ一頭は川側に、もう一頭の子クマは山側に逃げた。今のところ捕獲などはせず山へ帰るのを見守るという。(後略)
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03/07/03中国新聞県北版より抜粋
東城の水田にクマの足跡か
東城町粟田の水田で二日朝、クマのものとみられる足跡が見つかり、町は住民に注意を呼びかけている。町や地元猟友会によると、足跡の大きさは約10cmで四、五才のオスとみられている。地区西側の山を下り、県道や水田を横切って粟田川まで歩いた形跡があった。(中略)町内では2000年九月にイノシシ捕獲用のわなにクマ一頭が掛かったことがあり、町農村振興課は「姿を見かけても刺激しないで連絡してほしい」と話している。
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04/7/02中国新聞県北版より抜粋
クマ?の足跡注意呼びかけ 作木
三次市作木町西野の水田で三十日夕、クマのものと見られる足跡が見つかった。市作木支所は町内の有線放送で注意を呼びかけている。足跡の大きさは約十三センチで、水田を横切るように複数ついていた。(中略)支所は同日夜に町内に、ラジオや鈴など音が出るものを持って山などに入るよう呼びかけた。西野から約五キロ離れた同町大津の国道375号でも一週間前、クマ一頭が目撃されている。
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04/06/28
美土里町の自動車工場へ乱入、噛傷負わす
6/27午前9時20分ごろ、安芸高田市美土里町横田自動車部品製造業のモルテン美土里第一工場の一階休憩室に突然クマが入り書類を確認していた同町本郷従業員Wさん(30)を襲った。(中略)クマは二階事務所への階段を上り事務所のドアに激突鍵がかかっており一階に下りて走り去った。Wさんは頭と右耳を噛まれ背中を引っ掻かれて三週間のけが。吉田署は襲ったのは体長160cmでツキノワグマの成獣と見ている。(中略)同市によると今月に入って市内の高宮町と八千代町で二回、親子連れのクマが目撃されている。119番した同町桑田の同工場の従業員Mさん(55)は「事務所のドアに大きな影がぶつかり喧嘩と思った。外にでようとすると血まみれのWさんが入ってきて怖かった」と話した。
中国新聞県北版より抜粋 |
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03/12/05三次小学校回覧板
三次市内の住宅地でクマのペアを目撃
ついに三次の中心市街地にクマが出没しました。左は子供が小学校からもらってきたお知らせです。
内容 次のようにクマの目撃情報がありました。学校でも朝会や学級でこどもたちに知らせるとともに、複数で登下校する、夕方遅くまで外で遊ばない、などの指導をしています。(中略)
1.目撃情報 12月4日(木) 21時30分頃 12月5日(金) 7時30分頃
2.目撃場所 三次市畠敷町(パチンコ店ナポレオン北側付近)
3.状況 12月4日(木)21:30頃、畠敷町(パチンコ店ナポレオン北側付近で)山際の道路から山に入っていくクマ二頭を見たとの住民からの情報。また12月5日(金)7:30頃、同様の場所で目撃されました。昨夜から今朝にかけて目撃されており、近くにまだいる可能性があります。
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03/9/20中国新聞県北版より抜粋
三次の水田クマを目撃
十九日午後六時半ごろ、三次市三原町で「親子らしい2頭のクマが水田から山に入っていった」と近くに住む男性から市ふるさと農林課に通報があった。市教委は現場近くの(中略)各校を通じて注意を呼びかけた。
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7/3中国新聞県北版より抜粋
庄原の県道クマを目撃 4校で集団下校
二日午前七時四十分ごろ庄原市市町の県道川北七塚線で、人の大きさほどのクマ一頭が道を横切ったのを車で通りがかった男性(43)が目撃し、庄原署に通報した。道路脇に残っていた足跡から、県備北地域事務所農林局庄原市局は、体長1〜1.2m体重60kg〜80kgのツキノワグマの成獣とみている。現場から約七百メートル離れた田川小のほか三校が教員の引率で集団下校した。(中略)同市では年回一回程度、「クマのような動物を見た」との情報がよせられている。
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6/25中国新聞県北版より抜粋
水田にクマ足跡?作木村注意促す
二十四日午前八時十分ごろ、作木村伊賀和志の水田でクマのような動物の足跡を近くの男性(63)が見つけ同村役場に通報した。足跡の大きさは約二十センチで同村は「クマの足跡の可能性が高い」としてオフトーク通信を通じて村内全域に注意を呼び掛けた。
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6/22中国新聞県北版より抜粋
三次市の市道クマを目撃 19日現場から2キロ
三次市教育委に二十一日入った連絡によると三次市山家町で二十日午後六時四十五分ごろ、車で帰宅中の三人が市道を横切るクマを目撃した。十九日の目撃現場から南西やく2kmの地点。市教委は二十日朝、周辺部の小中学校四校に緊急連絡し注意を促すとともに、(中略)全小中学校にファックスで目撃情報を流した。自宅が目撃現場に近い二小学校の二十四人は二十、二十一日から鈴を付けて登下校している。
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6/20中国新聞県北版より抜粋
三次の県道クマを目撃 児童が集団下校
19日午後2時ごろ三次市西河内町の県道三次高野線で体長1mのクマが道路を横切り山に入るのを車で通りかかった男性(56)が目撃し三次署に通報した。現場は君田村境に近く同署は三次市と君田村に連絡した。三次市教委は同市北部の中学校一校小学校五校に対し登下校に注意を払うように連絡した。現場から南に約2.5km離れた河内小は児童を集団下校させ、(中略)君田村は防災無線を通じ、住民に注意を呼びかけた。
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5/29中国新聞県北版より抜粋
三次の国道にクマ 車にドスン 山へ逃げる
三次市内の交通量の多い国道54号線に26日夜、熊が出没して乗用車と衝突した。広島市安佐動物公園が28日車に付着していた獣毛を鑑定しツキノワグマと判明。市教育委は小中学校に注意を呼びかけている。三次署などによると26日午後9時40分ごろ双三郡三和町の農業N・Sさん(46)が三次市青河町の国道54号線で乗用車を運転中、体長1mを越えるクマが歩道側を並走するのに気づいて急ブレーキをかけた。クマは道路に飛び出し車の左バンパーに衝突。しばらく周囲をうろつきそのまま山に逃げた。現場に血痕はなく、胸に白い部分を目撃した人もいる、という。中川さんは「こんな大きな国道でクマが出るなんて」と驚いていた。市教委は27日朝、小中学校に情報を流して各校の対応を促した。現場から1.3km離れた青河小は28日クマよけの鈴を注文し3グループに別れた集団下校には教員が付き添った。一方市は27日夕、三次農協の有線放送で注意を促した。現場は市街地から南西約5kmで江の川沿いの山際。近くに民家や工場もあり、車の往来は激しい。県によると今年のクマの目撃情報は数件という。
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